2019年9月30日月曜日

New! 日本ピアノ教育連盟 東北支部主催 堀江 真理子先生による「予選課題曲をめぐっての公開講座」が開催されました


New JPTA 日本ピアノ教育連盟 東北支部主催 

堀江 真理子先生による「予選課題曲をめぐっての公開講座」が開催されました


今年も日本ピアノ教育連盟東北支部では、11月に行われます「第36 JPTAピアノ・オーディション」にむけて「予選課題曲をめぐっての公開講座」を銀座山野楽器仙台店8階イベントスペースで開催いたしました。
尾形支部長のご挨拶
今年は、堀江 真理子先生をお迎えして、午前10時から1時はC部門・D部門、引き続き午後6時まではJⅠ部門・JⅠI部門・A部門・B部門と、1日かけての充実した講座となりました。
堀江 真理子先生
堀江先生は、 《ハーモニー感》を持って弾くことの大切さを一番強調されていました。また、楽譜に書かれた言葉や記号の「本来の意味」について一つ一つ丁寧に、音楽以外のものに例えて解説してくださり(例えば dolceは4Bの鉛筆で柔らかなラインを描くイメージでなど)なるほど!と皆さん熱心にメモを取られていました。
多くの皆様にご来場いただきました

「この曲はどんな色合い?」「このメロディーを線で描き表すとしたら?」などの質問を投げかけ、楽譜に書かれたテンポや表情の記号についても、表面上の言葉の意味だけではなく、『感覚的に』その音楽の変化を捉えることの大切さを教えていただきました。
メヌエットでは、踊りの衣装やステップをイメージして、そこから表情やテンポの揺れを理解するなど、様々な方向からアプローチすることで、自然な音楽の流れが作り出されていく過程を分かり易く示してくださいました。
ダンスのステップを踏みながらスタッカートの解説


また、堀江先生はペダル・テクニックについて多くの著書や教材を出版されていますが、ハーフペダルの効果的な使い方やダンパーを見ながら練習する方法など、大変興味深いお話でした。
堀江先生著の「ピアノ・ペダルテクニック」と「ペダルの練習帳」
8時間という長丁場でしたが、先生の分かりやすい解説とユーモア溢れる語り口、そして美しいピアノの音色とで、あっという間に時間が過ぎました。堀江先生、前日の公開レッスンに引き続き、本当にありがとうございました。
公開講座に足を運んでくださった先生方、会員の皆様、ご来場いただきありがとうございました。オーディションに参加予定の皆さん、11月のオーディションまで二ヶ月を切りましたが、今回の講座を参考に、更に音楽の表現を深められますよう期待しております。

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