(公財)日本ピアノ教育連盟東北支部 第33回JPTAピアノ・オーディション東北地区予選全部門無事に終了致しました。
12月に入りまして東北には本格的冬が到来しております。仙台では12月9日に杜の都の冬の風物詩”光のページェント”が子供たちのハンドベルと共にカウントダウンされ開幕致しました。
さて、第33回JPTAピアノ・オーディション東北地区予選は11月20日~27日 幼児部門~E部門まで8部門延べ5日間に渡り開催されました。今回東北地区予選の参加者は昨年より20名増え248名となりました。その内22名が3月に東京で開催される全国大会へ選出されました。是非東北を代表して良い演奏をご披露頂きたいと願っております。
今年度も幼児部門に7名の参加があり、可愛いピアニストたちが審査主任の先生からメダルをにかけていただき記念写真を撮りました。この幼児部門の出演者たちはステージマナーも演奏も大変立派でしたと講評いただきました。(演奏後はホッとしたのか満面の笑みでした。)
11月20日(日) カワイミュージックショップ仙台4Fホール |
又幼児・JⅠ部門と同じ日程で常盤木学園シュトラウスホールに於いて、東京よりフェリス女学院大学教授 立神 粧子先生を審査主任にお迎え致しましてD・E・C部門が行われました。
11月20日(日) 常盤木学園シュトラウスホールにて |
立神先生本当に長いお時間ありがとうございました。
最後になりましたが、大変多くの方々に支えられまして第33回JPTAピアノ・オーディション東北地区予選を無事終了致しましたこと心より感謝申し上げます。
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