(公財)日本ピアノ教育連盟東北支部 東北支部総会が5月8日(日)に開催されました
新緑の美しい季節になりました。5月8日(日)、杜の都仙台では市中心部で「仙台国際ハーフマラソン」が開催されましたが、同日「日本ピアノ教育連盟 東北支部総会」が開催されました。
昨年と一昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響により書面での総会となりましたが、今回は充分に感染対策を講じて、エル・パーク仙台セミナーホールにて、3年ぶりに対面で開催することができました。
宮城県から21名、秋田県から1名の会員の参加をいただき、委任状も合わせて94名の出席となり総会は成立いたしました。
はじめに東北支部支部長の尾形牧子先生よりご挨拶をいただきました。久し振りの対面での総会開催について、会員の皆さまへの感謝の言葉にはじまり、コロナ禍での東北支部の、動画によるオーディションや合同発表会・記念コンサートなど、ピアノ教育者・ピアノ学習者のために制限の中でも最大限の活動を協力して実施してきたことなどをお話いただきました。
また、今年は仙台国際音楽コンクールが開催され、副審査委員長の海老彰子先生による「演奏とお話」の会が開催されることも案内されました。
コロナ以前は、総会後には軽食をいただきながら近況報告などを行っていましたが、今回は飲食はせずに近況報告のみを行いました。久し振りに対面で、マスクをしながらではありましたがお互いの表情を感じながらお話でき、充実した会となりました。ご参加いただきました先生方、本当にどうもありがとうございました。
今年度は改選がありましたので、東北支部運営委員は今後新メンバーで運営して参ります。東北支部一丸となって頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
総会ご参加の先生方 (※撮影時のみマスクを外し会話はせずに撮影しました。) |
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